• ワイヤー矯正とは
• 高瀬矯正歯科のワイヤー矯正

歯の表にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、そこに通したワイヤーの力によって歯を動かしていきます。「マルチブラケット」「表側矯正」などとも呼ばれています。
現在取り扱われている中でも最も古い歴史と膨大な実績を持ち、しっかりと歯を動かすことができます。

セラミックブラケット＋ホワイトワイヤーで優しい印象に

ブラケットには一般的に金属が使用されますが、当院では白いセラミック製のブラケットもご用意しております。その場合は、ワイヤーも白くコーティングしたものをご使用いただけます。セラミックは被せ物にも使われる身体に優しい素材です。ワイヤー矯正の欠点とされる目立ちやすさが緩和され、優しい雰囲気に仕上がります。

歯を動かすときの痛みについて

人工的に力をかけ、歯を動かしますので、多少の痛み・違和感が生じます。特に装置を取り付けた直後、調整をした直後は3日～1週間程度、食事の際などに痛みが出る可能性があります。
力をかけただけ痛みは大きくなりますが、急速に動かすことで後戻りのリスクが高まるため、当院では確実性を優先するようにしております。そのため、これまでに「痛いから」という理由で治療を中止したケースはありません。